怒るよ!!!In寝台列車
綺麗は正義 。inニューデリー
陸路こそが我が道とか思ってたのですが
バスとか尻まじ痛いしな
とか思ったので
さっそく飛行機使ってネパールからインドのニューデリーに戻りました
インドに戻るのか
きたねーんだよな
とか思いながら
空港につくと
空港がネパールより優れていて綺麗でした。
ここで
おれ、綺麗なインドを探したい、
欲求がわきでてきます。
でもこれは貧乏旅行そんなこといってらんないんです。
しかし、もし
綺麗な所に行って良いよ
金あげるよ
って誰かが言ってくれたら
1日の理想スケジュールはこうでしょう。
お昼までゆっくり寝る。
オシャレスポットへ行く。
(行きのタクシーとかでいちいち値切らない)
服とか見てみる
(インドなのにわりとオシャレだなとか思う)
昼はあえてのシーザーサラダだけを食べてみる
(多分インドだから
シーザードレッシング濃いわ
みたいな突っ込みを入れたりしながら)
その後はカフェに移動してチョコケーキとコーヒーを頼んで本読んだりして
帰ろうとしながらも
昼はサラダだけだったしなー
とか言い訳をして
アイスを食べる。
(コールドストーンのパクリじゃね?とか思いながら)
で帰って寝る。
それが理想の1日である。
でもそんなの
女子旅っ、タージマハルと美味しいもの巡り☆
みたいな感じに
なっちゃうわけで
そんな旅はかわいい女の子に任せておけば良いのです。
男一人で行くべきではないです。
すでに
陸路こそが我が道といいつつ空路を使ってしまっているわけですからこれを実行したら目も当てられないです。
どうすれば
ワイルドなバックパッカーみたいになれるか考えたわけです。
勇気を持って、
概念にとらわれないことこそ
ワイルドなバックパッカーなんだ。
美味しかったなあ
ポテトが大好き inネパール
ポテトが好きなんです。
なので、
お祭りにいったら絶対にじゃがバターを食べます。
もし
おれがじゃがバター下さいって言った場合
じゃがバターが出てきますよね!
ポテトが好きなので、
ネパールに来てからもマッシュポテトをよく食べるんです。
(何回もマッシュポテトくださいっていったから起きたことをなんですけど)
メニューにマッシュポテトって書いてあるから、マッシュポテト下さいって言った場合、
大きく分けると
固体タイプ
液体タイプ
の2種類が出てくることに気がついたんです。
つまり
想像しているじゃがバター=実物のじゃがバター
は成り立つのに対して
想像しているマッシュポテト=実物のマッシュポテト
の方程式は成り立たない時があるんです。
だから、
マッシュポテトを頼む時
頼む、液体の方こい、
今はそういう気分なんだ。
うわ、固体の方きたーーーー!!
みたいになるんですよ。
私的には、 想像してた食べ物が来なかった時って結構ショックで、、、
だから、
同じ名前なのに、なんで来るまで分からないだよ、おかしいだろっ
とか思ってたんです。
でも、
店それぞれのマッシュポテトを作る工夫をしているのかもしれない。
って考え方に変えたら、
それぞれが努力をして色んな種類のマッシュポテトを作って差別化を図っているんだな
すごいな、商売熱心だな
そういう風に差別化を図って商売するということはこれから生きてくうえで大事なことだろうな、見習いたいな。
そう思えたんです。
もちろん、ポテトが好きなので
ボイルドポテトを頼んだ時もあるんです。
いや、そのままーーーーーっっっ。
これを得て、
多分ですが
間違えなく
なんも考えずマッシュポテトを作ってますね。
ムカついたからオーダーメイドで服を作った。inブッタガヤ
コルカタから寝台列車でガヤに行きそこから、オートリキシャに乗りブッタガヤへ来ました。
ブッタガヤは、
あのブッタが2600年前に菩提樹の木の下で覚った地なのです。
ブッタは無になったんです。
奥さんとかいたけど全て忘れて無になったんです。
なんかかっこいいなぁとか思ってたので
ブッタガヤについたら
10日間、人としゃべらない、目を合わせない。
というブッタが覚った
ヴィパッサナー修行をやろう。と思っていました。
しかし行ってみると予約が必要ですとのことでした。
予約とかしてません。
ムカついたので、オーダーメイドで服を作ることにしました。
世界に一つだけの服を作ろう。inブッタガヤ
です!
クルタ(上のシャツ)とパジャマ(下のズボン)は普通はオール白一般的で政治家とかもスーツの代わりに着たりするそうです。
ちなみに端の二人が着ている服です!
では作りましょう。
まず生地を選びます。
なんか想像できないので、難しいです。
無難にオール白か?
それともあえてのオール色付きか?
それとも下は白で無難にいき、上は色つきでオシャレ感か?
大体、服を選ぶ時ってシンプルが一番だし、
あえての何々。
みたいのって大体ミスるよな。
あえての、
で決めた服ってほとんど着ていない。
でも俺の抑えきれないオシャレが
あえての何々
をしたがってる。
やっちゃおう。
この奥の方にある緑にしました。
よく言えばカーキ色、
悪くいえばおじいちゃんが着ていそうな色
そのあとは、このタンクトップの人がかなり適当に僕の体をはかり、かなり適当に数字を書きます。
1日で出来るようです!
楽しみー、というより楽しい!
値段は生地500ルピー
縫製250ルピー
合わせて750ルピー(約1350円)
出来上がりがこちらです。
どうでしょう?
岩盤浴の時に着る服みたいになりました。