もーぐ

平凡な日常をクリエイト、僕と握手。

ムカついたからオーダーメイドで服を作った。inブッタガヤ

コルカタから寝台列車でガヤに行きそこから、オートリキシャに乗りブッタガヤへ来ました。

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ブッタガヤは、

あのブッタが2600年前に菩提樹の木の下で覚った地なのです。

 

 

ブッタは無になったんです。

奥さんとかいたけど全て忘れて無になったんです。

なんかかっこいいなぁとか思ってたので

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ブッタガヤについたら

10日間、人としゃべらない、目を合わせない。

というブッタが覚った

ヴィパッサナー修行をやろう。と思っていました。

しかし行ってみると予約が必要ですとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

予約とかしてません。

 

 

ムカついたので、オーダーメイドで服を作ることにしました。

 

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世界に一つだけの服を作ろう。inブッタガヤ

 

です!

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クルタ(上のシャツ)とパジャマ(下のズボン)は普通はオール白一般的で政治家とかもスーツの代わりに着たりするそうです。

ちなみに端の二人が着ている服です!

 

 では作りましょう。

 

まず生地を選びます。

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なんか想像できないので、難しいです。

無難にオール白か?

それともあえてのオール色付きか?

それとも下は白で無難にいき、上は色つきでオシャレ感か?

 

 

大体、服を選ぶ時ってシンプルが一番だし、

 

あえての何々。

みたいのって大体ミスるよな。

 

 

 

 

 あえての、

 

で決めた服ってほとんど着ていない。

 

 

 

 

 

 

 

でも俺の抑えきれないオシャレが

 

あえての何々

 

 

をしたがってる。

 

 

やっちゃおう。

 

 

 

この奥の方にある緑にしました。

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よく言えばカーキ色、

悪くいえばおじいちゃんが着ていそうな色

そのあとは、このタンクトップの人がかなり適当に僕の体をはかり、かなり適当に数字を書きます。

 

1日で出来るようです!

楽しみー、というより楽しい! 

 

 

 値段は生地500ルピー

          縫製250ルピー

 

合わせて750ルピー(約1350円)

 

 

出来上がりがこちらです。

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  どうでしょう?

 

岩盤浴の時に着る服みたいになりました。